元バレー部マネージャーが教える、サルでもわかるバレー講座🐒

みなさん、こんにちは〜

一応高校3年間は男子バレー部のマネージャーしてたんで、バレーが大好きなんですよね。僕。

 

この前ね、家で世界バレーを見てたんですよ。

ほな、飯を食いながら一緒に見てた彼女が一言。

 

「バレーって、見てて面白いけど詳しく知らないよね。」

「ルールもポジションもよくわかんない。」

 

確かに。。。

 

バレー部だから当たり前に知ってたけど、よく考えたら複雑なのかも。

と、いうことで今回は用語やポジションを中心に、バレーの基礎の基礎をまとめてみたので良かったらご覧あれ〜

 

サルでもわかるバレー講座(基礎編)

サルでもわかるバレー用語

簡単なところから説明していきましょう!

あくまで基礎中の基礎なので、そんなの知ってるわ!って人はごめんなさい。笑

レシーブ 

レシーブとは、相手から来たボールを受けるプレーのことです。

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こーんな風に、胸の前で手を組んでボールを返す『アンダーハンドパス』が一般的ですが、頭のところで指先でボールを触る『オーバーハンドパス』でのプレーもレシーブです!

 

サーブレシーブやスパイクレシーブ、ワンハンドレシーブやフライングレシーブなど・・・様々な種類があります。一番の基礎ですね。

 

ま、要するにネット越えて来て1本目にボールを触るプレーだって思っておいてください。

トス

トスとは、レシーブされたボールをスパイカー(アタックを打つ人)に届ける2番目のプレーを言います。

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基本的には、『オーバーハンドパス』でトスを上げることが多いです。コントロールもしやすく、安定するので。。。

 

ごく稀に、1本目からトスを上げる超絶上手い人もいるのですが、そんな人のことは考えなくて良いです。ごく稀なので。笑

 

ちなみに、このレシーブとトスが安定していないとバレーボールになりません。なんかひっちゃかめっちゃかになって、体育のバレーみたいになります←

 

スパイク

さぁ、バレーの花形『スパイク』でございます!!

スパイクとは簡単に言うと、ジャンプして相手コートにボールを叩き込むプレーのことです。

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基本的には、肩より上の位置で叩くプレーのことですね。ちなみにアタックもほぼ同意義なのであまり気にしなくて良いです。笑

 

ちなみに、スパイクを打つ人は『スパイカー』や『アタッカー』と呼ばれます。

 

とにかくかっけぇ。これがやばい人はエースって呼ばれますね。

 

サルでもわかるボジション説明

次は今説明した用語を使いながら、ポジションの紹介にいきましょう!!

WS(ウイングスパイカー

サイドでプレーする選手のことなんですが、少し前まで『レフト』と呼ばれていました。

 

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基本的にレフト側から打つ選手のことなんですが、このポジションの人はスパイクもレシーブも頑張らないといけないので何でも出来ることが求められます!

 

ちなみにコート内には2人、対角線上にいることになるんですが、このことは後から説明しますね。笑

 

S(セッター)

セッターは、トスを上げる専門の人のことです。

基本的に、2本目を触る人はこの人だと思っておいてください。

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この人が下手だと試合になりません。なんせ、セッターの上手い下手で3本目のスパイクを打てるかどうかが決まるので!

 

なので、ボールのコントロールが一番上手く、一番センスのある人がやるポジションです。(個人的解釈)

 

経験者は憧れます。多分。笑

 

OP(オポジット

セッターの対角にいる選手のことで、以前はライトと呼ばれていました。

 

OPには2種類、『スパイク専門のスーパーエース』と『レシーブメインのユーティリティ』プレイヤーに分かれます。

 

代表クラスや実業団など、高いレベルでのバレーではスーパーエースが配置されることが一般的です!

 

基本的に、一人だけめっちゃスパイク本数多かったりします。そうなると、基本的にレシーブする機会が少なかったりします。点取り屋さん。

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ブログ開設しました

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